6/20
午前主治医より電話。未明から右足の点滴口が腫れて痛みがあり、処置
安静が必要なため、血管検査は中止する。
夜見舞いに行くもちょっと惚けてる感じ。
6/21
朝、病院の主治医より電話。母の血圧が下がり、60まで低下。貧血状態で言葉も発しにくい状態。
薬投与と輸血を行うとのことで承諾。
夜、見舞いに行くと昏睡状態であった。
何の言葉も発せられず、うーうーうなっている。
主治医が直接説明したいとのことで、翌日の午後お会いする予定にした。
考えてもしょうがないが、心配だ。
6/22
主治医カンファレンス
血圧低下の原因ははっきりしないが、足の腫れで出血があり母にしては100mgでも貧血になったのではないか。
とのこと。ｈｍｇ低下。
嚙み合わない会話をする元気が戻ってきた！
自炊して晩酌。
6/23
見舞いに行くと惚けている感じで、合ってる部分と全然違う部分の話しが有る。
否定すると怒るので、何となく流す。
これは認知症か、とも思うが、看護師によれば２週間寝たきりだとこういう状態になることもある。とのこと。
今日から部屋が明るくなってるし、食事も始まった。
ま、良い方に期待しよう。
6/24
姉と見舞い。相変わらず惚け。
「朝食は姉が作っていた」「家の店子が出て行った」「昨日、誰々が来た」等々
「今日は日曜日だ」これは昨日は土曜日と言っていたので一貫性がある（笑）
でも最近のことでちゃんと分かっている話しも有り、そこだけ聞くとしっかりしている。
夢と現実の区別がついてない感じ。
気長にいこう。
今週は疲れました。
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